再生医療分野で注目の幹細胞培養上清液幹細胞培養上清液とは、体内の幹細胞を培養した液から幹細胞を取り除いて、滅菌処理や遠心分離などを施した上澄み液です。培養過程において幹細胞から分泌されるサイトカインと呼ばれる生理活性タンパク質が豊富に含まれており、細胞の機能修復、増殖や分化、炎症などを調節する働きがあります。エクソソームには、情報伝達物質だけでなく、細胞の賦活効果(細胞の新陳代謝を活発にして、細胞の老化を防止する作用)があることも報告されています。幹細胞培養上清液療法で期待できる効果肌の再生を促す血管の再生・増殖させる神経を修復する免疫を調整する骨形成を促進させる炎症を抑える悪玉タンパク質を分解する近年では、iPS細胞研究や自分の幹細胞をお腹の脂肪から採取し、その幹細胞を培養して増やしたものを自分の体に戻す治療、自己脂肪由来幹細胞治療も注目が集まっていますが、細胞採取や費用面など、即決される方はそう多くはいない現状です。細胞修復・老化防止ができる時代に幹細胞培養上清液を用いた再生医療×関節痛治療変形性膝関節症の疼痛治療において、整形外科では湿布や内服薬、ヒアルロン酸やステロイドなどの関節内注射、リハビリや手術などの提案がされていましたが、ラカンクリニック東京 麻布台では、痛みのある関節部などの患部に、幹細胞培養上清液を直接注射で注入する治療を行っています。関節を新しく取り換えることではなく、年齢に伴い骨や関節のすり減りなどが原因の関節痛、ケガによる組織の損傷部位に直接関節内注入することで、損傷した組織の修復・再生を促進させ、関節内の炎症・疼痛を抑える作用が期待できます。当クリニックでは、骨髄由来幹細胞培養上清液を使用しています。骨髄由来幹細胞培養上清液には、次のような作用が期待できます。損傷した細胞を修復し、創傷の治癒を早める炎症や疼痛を軽減する血管の再生・血行促進させる免疫機能を調整する細胞の老化やがん化を予防する炎症を抑える自己脂肪由来幹細胞治療との違い事前の血液検査や細胞採取・細胞培養がないこと滅菌凍結された幹細胞培養上清液を冷凍保存し、診断後すぐに治療ができること自己脂肪由来幹細胞治療の料金と比較して、安価で治療ができること再生医療×鍼灸当クリニックのもう一つの提案は、幹細胞培養上清液療法に鍼灸を組み合せた治療です。経穴(けいけつ)と呼ばれるツボに鍼で刺激することによって、痛みや腫れの軽減。また、血行を促進させ、冷えやむくみを改善します。西洋医学と大きく異なるのは、薬に頼らず、患者自身に備わった自己治癒力を高めること。内臓機能を整えることで自律神経に働きかけることです。ラカンクリニック東京 麻布台では、「痛み」が招くさまざまな症状に最善の治療法を提案しています。