あまり聞きなれない「慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome : CFS)」1990年代から日本でも見られてきた病気ですが、近年ではCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染後に、倦怠感や疲労感が長引き日常生活に支障が出てしまうケースが多数みられました。ただの「疲労」や「怠け」と勘違いされやすい病気のひとつといえます。みなさんの中にも診断されてはいないけど、この病気に当てはまる人がいるかもしれません。慢性疲労症候群の特徴突如として発症する複雑な神経免疫系の疾患です。普通に生活していた人がある日を境に、急に原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、いくら休んでも回復しない、何とも言い難い極度の疲労感を感じながら、6ヶ月以上にもわたって日常生活に支障をきたす病気です。しかし今のところ、確定診断方法や効果的な治療方法がありません。こんな症状が続いていませんか?微熱ないし悪寒がある喉が痛いリンパ節が腫れている原因不明の筋力低下筋肉や関節が痛いちょっとした動作でもすぐに疲れる(労作後24時間以上続く全身倦怠感)頭痛がする、頭が重い感じがする不眠、過眠がある思考力や集中力が低下している意欲がわかない憂うつであるこれらの症状が6ヶ月以上持続したり、再発を繰り返している場合は、慢性疲労症候群が疑われますので、自分、家族、友人や知人に当てはまる人がいる場合は、なるべく早めに医療機関にご相談ください。発症に関わっている要因は?ウイルス感染、免疫の異常、内分泌(ホルモン)代謝の異常、精神科的疾患など、多くの因子が関与していると考えられています。社会のストレスや生活環境の変化過労や生活習慣の乱れ感染症後の回復過程 など 現在のところ、慢性疲労症候群に効果的な治療法はありませんが、これらを考慮して、患者様に応じた改善策を立てる必要があります。症状を軽減するための方法認知行動療法 ・・・ 将来に対する前向きな考えができるようにする段階的な運動療法 ・・・ 有酸素運動を無理なくできる範囲で徐々に行っていく栄養管理 ・・・ ビタミンB群、ビタミンD、マグネシウム、CoQ10などが症状軽減に役立つことがある(サプリメントで取り入れることもある)薬物療法 ・・・ 抗ウイルス薬や症状緩和のための薬剤ストレス管理 ・・・ ストレスが症状の悪化を引き起こすことがわかっているため、リラックス法を取り入れる ラカンクリニック東京 麻布台でお手伝いできること 水素吸入や水素点滴・NMN点滴プレミアムカクテル点滴抗酸化作用のある高濃度ビタミンC点滴や高濃度グルタチオン点滴・水素カクテル点滴 自律神経を整える鍼灸 ご予約・お問合せは、クリニックの公式LINE、HPのお問合せからどうぞ。