ゴルフ肘は、ゴルフの動作を繰り返すことに加えて、日常動作によっても起こることがある症状ですが、ゴルフ肘が治らないと、生活に支障が出ることも考えられます。そこで本記事では、ゴルフ肘の症状や対処法、おすすめの治療法を解説します。ゴルフ肘とはゴルフ肘とは、正式には「上腕骨内側上顆炎」という、肘の内側にある腱に炎症が起こっている状態を指します。必ずしもゴルフをする人だけがかかるものではなく、野球やテニスなどの他のスポーツ、パソコン操作や重いものを持つことが多いなどの日常的な反復動作によっても起こります。ゴルフ肘の原因は、上腕骨内側上顆への負担です。その名の通り、ゴルフをする際のスイングでは、上腕骨内側上顆に負荷がかかるため、スイングを繰り返すことがゴルフ肘の原因です。ゴルフ以外にも、野球の投球動作、ぞうきんなどを絞る動作、スマホの長時間使用なども、ゴルフ肘の原因となります。ゴルフ肘の症状ゴルフ肘の症状の特徴は、肘の内側が痛むことです。そのため、原因となっているゴルフのスイングや野球の投球のほか、手首を内側に曲げた際にも痛みが生じます。ゴルフ肘になった場合の対処法ゴルフ肘になった場合は、以下の方法で対処しましょう。基本は保存療法ゴルフ肘の対処法の基本は、保存療法となります。症状が出たばかりの急性期は安静にしてアイシングを行い、症状が落ち着いたら徐々に動かしていきます。特に、痛みが出たばかりの時期は、無理に動かすことは避けて、症状の程度に合わせて一定期間安静を保つ事が重要です。痛みが落ち着いたらストレッチ肘の痛みが落ち着いたら、軽いストレッチができるようになります。痛みがある方の手を前に伸ばし、手のひらを前に向けます。その状態で、もう片方の手で指を掴んで下に下げて15秒ほど伸ばします。これを、1日3セット行いましょう。痛みがなくなったら、ゴルフ肘の再発予防も兼ねて、本格的なストレッチを行うのもおすすめです。痛みが長引いたり再発したりする場合は医療機関を受診ゴルフ肘の痛みがなかなか落ち着かない、長引いている、だんだんと痛みが悪化している、または以前ゴルフ肘が改善したけれど再発した、という場合は、自宅で安静にしているだけでも改善せず、悪化や慢性化する可能性があります。日常生活に支障をきたすこともあるため、医療機関を受診しましょう。ラカンクリニックで受けられる肘の痛みの治療ゴルフ肘がなかなか治らない場合は、医療機関で専門的な治療を受けることをおすすめします。ラカンクリニックは、最先端の西洋医学と東洋医学を組み合わせたアプローチで、身体のさまざまな痛みの治療に対応しています。ゴルフ肘などの肘の痛みに対しては、自分自身の血液から血小板を採取して関節に注入するPRP治療を行っています。ラカンクリニックでは、炎症抑制、組織回復効果が期待できる成長因子を豊富に含む高濃度PRPを採用した高濃度PRP治療を行っており、1回の注射でも効果が望めます。その他にも、保険診療に加えて高エネルギー波を照射する収束型衝撃波治療、鍼灸治療も行っており、一人ひとりの症状などに合わせたオーダーメイド治療で、つらい痛みの改善のサポートが可能です。ゴルフ肘についてよくある質問なかなか治らないゴルフ肘について、よくある質問とその回答をご紹介します。ゴルフ肘は自然治癒しますか?ゴルフ肘は、何もしなくても回復するケースはまれで、ほぼ自然治癒は見込めません。放置していると悪化したり慢性化したりする恐れもあるため、ゴルフ肘を発症した場合、症状の軽減や回復のためには適切な処置や治療が必要となります。ゴルフ肘は完治しますか?放置していても回復はほとんど見込めないゴルフ肘ですが、きちんと治療を受ければ完治が期待できます。ただし、治療を受けてすぐに改善するものではなく、軽度でも1~3週間ほどの安静が必要で、それ以上の症状がある場合は2~3ヶ月ほど治療を受ける必要があります。なかなか治らないゴルフ肘には適切な治療で対処しましょうゴルフ肘はゴルフ以外でも日常動作の繰り返しで起こるリスクがある病気で、痛みが出た場合は、安静にした上で適切な治療を受けることで、完治が期待できます。一方で、放置していると悪化や慢性化の可能性もあるため、ゴルフ肘がなかなか治らない場合は、医療機関を受診して治療を受けることをおすすめします。ラカンクリニックでは、一人ひとりの症状に合わせて、最新治療も含めたオーダーメイド治療が受けられます。なかなか治らないゴルフ肘の痛みでお悩みの方は、ラカンクリニックへぜひご相談ください。