AGEs(Advanced Glycation End-products)は、「終末糖化産物」とも呼ばれる化学物質で、糖とタンパク質や脂質あるいは核酸が反応して生成される物質のことです。AGEsは加齢とともに進行し、糖尿病や動脈硬化などの疾患にも関連します。AGEsによって引き起こされること酸化ストレスの増加細胞や血管が傷つく炎症反応の誘発慢性的な炎症を引き起こす可能性が高くなる細胞の正常な機能を障害細胞内のシグナル伝達に影響する糖尿病の悪化糖尿病がAGEsの生成を加速する老化を加速しわやたるみ、関節の硬化などを引き起こす若い方でも生活習慣や食生活によって体の糖化度が高い場合もありますが、年齢を重ねている方でも糖化度が低い場合があります。 AGEsは不可逆性のものしかし、今から対策をしていけば数年後の悪化を防ぎ、生活習慣病予防にもなります。自分で取組めることまず、食事内容の見直しからです。糖質を多く摂っていませんか。単純に糖分だけではなく、精製された炭水化物(白米や白パンなど)も糖質の仲間ですのでご注意ください。加熱調理、特に焼き物の焦げや揚げ物などはAGEsが増える原因となります。調理方法を蒸す・煮るに変更するだけでも違います。加工食品も同様にAGEsが増える原因ですので、できるだけ控えましょう。もし、毎日摂取されている場合には頻度を下げてください。 適度な運動は、毎日30分のウォーキングだけでもOK。有酸素運動のように心拍数を上げる運動はAGEsの蓄積を減少させる可能性があると言われています。また、筋肉量をアップさせることで糖代謝が良くなるため、AGEsの生成が抑えられます。週2~3回軽い筋力トレーニングを行うこともお勧めです。 最後にストレス管理ですが、ストレスが多いと体内の炎症が進み、炎症が進むとAGEsの生成を助長することがわかっています。十分な睡眠は取れていますか。個人差はありますが、一般的には毎日良質な睡眠を7時間程度取るように心がけてください。ストレスから喫煙・飲酒などの嗜好品が増えてしまうことも要注意!喫煙・飲酒もAGEsの生成を促進することがわかっています。 日々の中でリラックスする時間を意識して作ることが大切です。生活の見直しって何からすればいいかわからない今の身体の状態が知りたい忙しすぎてリラックスする時間が作れない質の良い睡眠がとれない AGEs測定と結果を基にしたカウンセリングや鍼灸でのコンディショニング水素吸入や点滴療法による抗酸化・抗炎症や良質な睡眠への誘導他、お身体の状態・気になることに対して西洋医学と東洋医学の観点から治療法をご提案をさせていただきます。